スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

大人のブッククラブのレポートは・・・

第12回から、Facebookに移動しました。
「大人のブッククラブ」で検索してみてください。
このブッククラブはコツコツと・・・一歩一歩・・・ていねいに・・・つづけていきます。
スポンサーサイト

第11回 大人のブッククラブ「ギャザリング・ブルー」

ギバー続編ということで・・・

ギバーとのつながりは? どんな風に読みましたか?

今回は8人の参加でした。
いつも通り「マックス7分」で自分の読みを語る。自由にコメントや疑問をはさみながら。

本日の大人ブッククラブ振り返り(しゃべった順です)

<いがちょ>
ギャザリングブルーの意味。
青は意図的になかったということ。
あつめる(草冠に鬼という漢字。変換できず・・・)という漢字の意味。
一人で読むより、おもしろかった!!

<あすこま>
一年ぶりの参加でしたが面白かった!
自分ひとりで読んだ時にはさらっと流してしまったけれど、
「ギバー」とのつながり、色彩感覚など、
他の人の発言をきっかけに、また本の世界に戻るきっかけをもらいました。
「深い読み」を競うのではなく、
いろいろな人の読みをつなぎながら、自分の読みが深まる感覚がいいですね。

自分の授業のことを考えても、こういう経験をし続けることは大事だと思うので、また参加したいです。

<トミー>
ギャザリング・ブルーでこんなに盛り上がるとは思いませんでした。自分の頭の知らない部分から、よく分からない自分が次々と出てくる今日のブッククラブでした。読書ノート、ふせんも持っていたのに、まったく書けませんでしたが、ちゃんと考えていたんだなあと、自分をほめたくなりました。

ギバーとの比較は全く考えていなかったので、みんなの比較はとても面白かったです。マッティとジョナスは表現者とは対をなす破壊者という能力をもった存在ですね、きっと!!

<どろなわ>
とても読みやすい本でした。
「ギバー」と「ギャザリングブルー」対比的に上手に描かれているけれど、根本は一緒だと思わされました。
二度読みはしないかなあ。
美しいものを手に入れる状態は全ての人に!

<たいち>
アーティストはアーティストの力を防ぐためにやとわれた。力を発揮すると困るのかと思った。
いかに閉鎖された世界を権力者がコントロールしているか。が、それに、その異変に気付き立ち向かうという所に二作の共通点を感じた。

感じたことを人に伝わるように書くのは難しい。

<スミラ>
“青=平和”とか“管理社会と人間の本能にまかせる平和の対比”とか、わかりやすい解釈はいくらでもできる本ではあるけど。そういうわかりやすさがかえって不安を呼びます。
今日のみなさんの話を聞いていて、素直に、言葉や世界観をとらえているなあと、感心しました。そういう素直さがどうも私には欠けているようです。素直である、ということは必要なことだな、と、最近思い知っているもので。今日も、少々反省です。

<ヒロッキー>
みんなの読みを聞いていて、たくさんの「?」が次々つながって分かっていく感じが楽しかった。ブッククラブのこの感じを子ども達に味わってもらいたいのです。
やっぱりジョナスとキラのコミュニティがちがっていて、同時代で、三作目でそれがつながっていくのだ、というイメージがわいてきた。
そっか・・・青は平和か・・・
だから、意図的に、青は取り上げられていたのかあ・・・
三作目では「治癒の国」、中心に人間らしい強さが描かれることを望みつつ、翻訳を待ちたいと思います。
そっか・・・マットがメッセンジャーになるのかあ・・・
ローリーさんはこのシリーズを中心に「つまらないことに安住するな」とか「ほんとにあなたの周りの世界はそれで大丈夫なのか」とか言いたいのでは。
ここから始まった「主張と表現の違い」「作家は受け取り方を読み手に委ねている」談義や、最後の「アーティスト」からの図工や音楽の評価の話・・・そもそも「どう感じているか」を評価するって可能なのか・・・談義はかなり面白かったです。

<山ちゃん>
一冊の本を通してこんなにもつながり合って話しができるのだとおどろいた。
「ブッククラブ」という言葉ばかりが先走っていたのですが、体験してみてイメージができた。クラスでもこんなことができたらいいなと思った。
 
人の話を聞きながら頭の中でいろいろ考えた。この人数だからできるのだろうか。今までクラスでやってきている「読み」の授業では、3分の2がボーっとしている。全員が話し、考え、話す授業にするためにどうすればよいのか考えたい。

記録(いがちょありがとう!)
20131226_230912.jpg
文字色

今日の本の紹介で出た本(アイスブレイク)20131226_195410.jpg


最後に・・・
翻訳の島津さんのコメントを入れておきますね。
ブッククラブが終わるまでは読まないでおきました。今読むと、なるほど、です。


新評論の新刊案内より。


子どもの創造性とは何か。「教育」とはだれのためにあるのか。
数多の問いをはらむ話題の近未来小説シリーズ、待望の第二弾!


ギャザリング・ブルー ~ 青を蒐【あつ】める者
ロイス・ローリー/島津やよい 訳
★〈ギヴァー四部作〉待望の第二弾!


ご好評をいただいている〈ギヴァー・シリーズ〉の第二作です。物語の舞台は前作同様、「近未来」らしき世界。『ギヴァー』の登場人物は出てきません(でも、どこかに「おや?」という場面がひそんでいるかもしれませんので、さがしてみてください)。主人公は脚の不自由な少女キラ。手がとても器用で刺しゅうが得意です。彼女の住む「村」では、「欠陥」のある者は排除されてしまいます。キラも、唯一の庇護者である母を病気で亡くすや、生存の危機に直面します。しかし「村」の上層部はキラの刺しゅうの才能に注目し、彼女を生かし、重要な任務をあたえます。助かったことに安堵したのもつかのま、キラはしだいに、上層部が自分を含めた「才能ある子どもたち」を搾取していることに気づいていきます。
 訳文の推敲をほぼ終えたとき、大阪市の高校バスケ部の「体罰」事件のニュースが流れました。わたしは事件の内容だけでなく、べつの意味でもショックをうけました。訳したばかりの作品が訴えかけている問題が、いままさに現実化していると思われたからです。学校の経営やコーチの名誉心、市長の思惑などという「おとなの事情」によって、子どもが窒息している…創造と表現の自由をうばわれ、おとなの道具にされているキラたちの姿がそこに重なってみえました。
タイトルにもあるとおり、物語は「青という色」をめぐってスリリングに展開していきます。しかし前作と同じく、やはり根幹には「未来をつくる存在としての子ども」という主題が流れています。創造性を自分の手にとりもどそうとする主人公の姿は、「教育」とはだれのためのものなのかという根元的な問いを喚起せずにはいません。そしていつもながら、社会や共同体、才能、人間の「価値」や「有用性」など、ふだん何気なくつかっている概念を深く考えさせる巧みなしかけに満ちています。
昨2012年秋、第四作となる大作『SON(息子)』が発表され、さらに厚みを増した〈ギヴァー・シリーズ〉の世界。まずは第二作をおたのしみください。(しまづ・やよい)

「第11回 冬の大人ブッククラブ」は「ギャザリング・ブルー」

「第11回 冬の大人ブッククラブ」のご案内です

本:「ギャザリング・ブルー」<ギバー続編>
日時:25年12月26日(木)17:30~ 
場所:(いつもの)桜木町「進交会館」6階 昭和の香りのアンティークな応接室にて
持ち物:最近読んだおすすめ本

常連の方、初めての方、お気軽にどうぞいらしてください♪

ギャザリング・ブルー 青を蒐める者ギャザリング・ブルー 青を蒐める者
(2013/03/25)
ロイス・ローリー

商品詳細を見る


ギバー・・・映画になるらしいけど・・・???

いつものように、終了後は、裏の地ビール屋さんで盛り上がりましょう♪




お待たせしました 第10回大人のブッククラブ

記念すべき「第10回 大人のブッククラブ」のご案内です

本:「ボグ・チャイルド」<スミラさんおすすめより>
日時:25年7月24日(水)18:00~ 
場所:(いつもの)桜木町「進交会館」6階 昭和の香りのアンティークな会議室にて
持ち物:最近読んだおすすめ本数冊

常連の方、初めての方、お気軽にどうぞいらしてください♪

結局1年ぶりです!
いつものように終了後裏の地ビール屋さんで盛り上がりましょう♪






お待たせいたしました!記念すべき
「第10回 大人のブッククラブ」のご案内です

:「ボグ・チャイルド」<スミラさんおすすめより>
日時:25年3月27日(水)17:30~ 
場所:(いつもの)桜木町「進交会館」6階 昭和の香りのアンティークな会議室にて
持ち物:最近読んだおすすめ本数冊

常連の方、初めての方、お気軽にどうぞいらしてください♪

年末はヒロキの都合で開けなくて、本当にすみませんでした
いつものように終了後裏の地ビール屋さんで盛り上がりましょう♪


ボグ・チャイルドボグ・チャイルド
(2011/01)
シヴォーン ダウド

商品詳細を見る



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。